今日見た映画「RRR」

【今日見た映画に3行コメント】

「RRR」

・バーフバリの監督の！　というわけで熱くもりあがっている評判に釣られて見に行きました。さすが！　これでもかっとかっこいいの塊がぶちまけられてました！！！！　音も絵面もかっこいいかっこいい怒涛のかっこいいです！！！

・ラーマとビーム、二人の男の熱い友情、それぞれの背負ってきたもの、で、神のようなインドの映画スター筋肉パワーかっこいい！がＷなわけです。二倍かっこいい。すごい。何もかもが圧倒的でした。

・しかしストーリーは、英国支配下にあるインド、抵抗勢力というか支配をひっくり返したいところ。悪役英国様の極悪非道さがけっこうえぐい。辛い。こわい。酷い。うっ、と思って楽しくはないんだけど。あとから思い直せば、何がどのくらいリアルかとか私はちゃんと知らないし、これはエンタメ大作であるし、あの英国様は、時代劇の悪代官さま、酷いっ、って概念なのだと切り替えて考えよ～と思いました。　植民地支配、ひどい、つらい。みたいなのはあるんだけど、ま、まあ。いったん置いといて。ド派手アクション！　武力！　パワー！　かっこいい！！！！　を堪能できて良かったです。　もちろん素晴らしいダンスもあるよ！＾＾

　3時間ほどの上映時間で。始まり、とか、第一章二章みたいに展開し、インターバル、表示が出るけど続けてやる。後半は、おおっ、てなって、大いに盛り上がります。面白かった。

　タイトルは「タイトルの「RRR」（読み：アール・アール・アール）は、「Rise（蜂起）」「Roar（咆哮）」「Revolt（反乱）」の頭文字に由来する。」らしい。

　途中、fireとかwaterとかのRもあった。炎と水の戦いも最高でした。

　またいっぱい書いちゃった。

　で、帰宅すると、届いていました。「トップガン　マーヴェリック」！