蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

大河きりんを見る日曜日1/31

ドラマ


日曜日だ。大河だ。楽しい。た、たの、楽しい、うっ（バタッ）　一人実況メモ～。
　画像は公式ツイッターからもらいます。

 


1月31日（日）
第43回「闇に光る樹」

・あ、前回のトラウマもん映像から。うっ。で、丹波平定できたっと。国衆を信長さまの所へ行かせた十兵衛くん。
・ご機嫌で褒めてくれる信長さま～。おお～蘭丸くん登場だ。壺持ってきた。と。思ったら；；；；；；　首の塩漬けをにこにこと十兵衛くんに、みんなに見せる信長さま；；；；　んあー。昔、父上に松平の首とってきたよ、ってにこにこしてたあれと同じじゃん。信長さま的には無邪気によかったよかったと、喜んで。ううっ。喜んで、笑って、叱責に豹変して。また笑う。めちゃめちゃ怖い。んあ～そこで叱られてもひょうひょうとした風でいられる秀吉も怖すぎる；；　染谷くんの演技がうますぎる。マジ信長。第六天魔王；；　こわい。さいこう；；　ＯＰ前でもう地獄すぎる；；
・十兵衛くん呼ばれた。細川どのとなんか密談する秀吉。帝の譲位に反対なんだね秀吉。「近頃、上様は、何か焦っておられる。そう思われませんか？」　秀吉も信長さまに反旗なの、か。。。
・十兵衛くんに官位あげるよーっていう信長さま。今の帝にもらった官位はいらん、ってこじらせてる信長さま。。。東宮へ譲位、その方が何かとやりやすい、って。朝廷も道具にしか思っていない信長さま。。。東宮を動かすことを十兵衛くんに任せる。
・東宮の移動に反対しよーとする十兵衛くんを、なだめる細川どの「今は事を荒立てぬほうがよろしいかと」。細川どのは、大人っつーか世渡り上手。。。細川どの～～～。ほんとか～～～？？

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細川どの、ねえ。頼むよ……。


・「何かが、変わった」って、ぶたれたこと思い出す十兵衛くんよ。前は僕たち、何でも話しあえてお気に入りにしてくれてたじゃん、みたいな；；
・三条西どの、亡くなったのね。さきさまと伊呂波太夫と、細川どのとで飲み会～。あ～細川どのは和歌の教えを受けてたんだっけか。

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さきさま、相変わらずお綺麗です。

・何とかしてくださいよ、の、頼りにするのが、十兵衛くんかよー。
・あー。細川どのは、公方さまに会いにいったりする十兵衛くんにちょっと不信なのかな。秀吉にはわからない、武家の機敏。んんん～。足利を切り捨てた、という思いは細川どのもあるんだよなあ。。。
・本願寺、おちたー。うわ。本願寺攻めの総大将を追放しちゃうんだ信長さまよ。。。うー。どんどん味方の心離れるようなことばかりしちゃって；；
・悪夢見る十兵衛くん。トウアン先生んちに行く十兵衛くん。帰蝶さまが京にきてる、とな。
・悪夢の話を駒ちゃんにする十兵衛くん。月にまで届く大きな樹を切る夢。。。月に行こうとしてるものがいる。どうやら、それは信長さまのように見える。樹を切っている。しかしその樹を切れば信長さまの命はない。そのことを夢の中でわかっていて、その樹を切り続ける。。。十兵衛くんの顔がヤバイ。「嫌な夢じゃ」の声の虚ろさ凄い。ハセヒロ；；凄い；；；；　十兵衛くん、もうメンタルがヤバイ。月に登る男の話をしたのは帝で。あの美しい帝に植え付けられた悪夢。。。最高；；
・宗久のところでお茶を飲んでお喋り、の、帰蝶たんと十兵衛くん。
・道三の思い出話～～～～～～っ。道三によく似てる帰蝶が、道三に成り代わって答える。。。

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帰蝶たん。。。もう信長さまは手に負えないよね；；

・信長さまを、道三さまならどうなされましょう？　毒を盛る。信長さまに。あんまり迷いなく答えちゃう帰蝶；；
・吾が夫。共に戦ってきたお方。しかし父上ならば、殺す。あ～～～。モッくん道三さま～一瞬の回想！　かっこいい。
・道三も十兵衛くんも、帰蝶に嫁げといった。今の信長さまを作ったのは道三であり十兵衛である。帰蝶でもある。作ったものが、その始末をなす他あるまい。これが父上の答えじゃ、と言った後で、「私はそう答える父上が、大っ嫌いじゃ」「私も大嫌いでございました」って。なになに二人して～～～～～。そんな答えは嫌いだけどそうするほかないってわかってるの。。。
・日暮れになると、見るものすべてが定かでなくなる。。。世はままならぬ。。。帰蝶にはもう、信長の世は見えない。見たくないってことか。。。疲れちゃうよね。そりゃね。。。
・武田、家康が滅ぼしたと。
・あ～。また家康が十兵衛くんに懐いて、仲良くお喋りだ。
・国を治める心構えを聞いちゃうんだ。十兵衛くんの教えが後の徳川幕府にも役立ちます、みたいなことなのかな。あー。光秀主人公大河。光秀は素晴らしいよっとこういうの入れちゃうんだ。まあ、わかんない事だからな。十兵衛くんの理想も語らせると。
・うわ。十兵衛くんが理想語る途中に信長さまたちのわっとした宴会シーンカットインぶった切り方がすごい。家康をもてなす役は十兵衛くんがいい、と、徳川からのご指名。二人仲良しだもんねと聞かされて表情消える信長さま、こわ～～～～～～。ああああ～～。家康への不信。。。
・饗応役は明智さまにお願いしたい。って念を押していく家康くんよ。。。
・いよいよ今日は家康どのを迎える宴会の日。うう。ご苦労、っていいながら、十兵衛くんはもういい、と、追い払おうとしちゃう信長さま。。。これは。これも、十兵衛くんを試してるの？　信長さまー。人を試すのやめろってば；；
・また十兵衛くんが頑なに。あーーーーこのーーーじーーーっと見る信長さまの眼のアップが凄い。こわい。きれい。睫毛長い。ああああ～～～。十兵衛くんがにこやかに家康とお喋りしてるのを見ちゃって、このおおおおお。嫉妬じゃん。嫉妬でしかないように描いてるじゃんっ；；

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地獄の宴の始まりデス；；


・「十兵衛、膳が違うぞ」って、もーーー信長さま、難癖だろ。家康も困っちゃうよね～～あああ～～～もおお～～～。
・またっ　十兵衛くんをぶって。蹴って。あああああああーーーー
・夢の中で樹を切り倒すのと重なって。。。あーーー。凄い。凄い顔する、信長さまも十兵衛くんも。うううあー。ああああーーー。次回、本能寺っ；；

 


　今日は、ほんとに。最初からもう地獄で。怖すぎる；；　十兵衛くん、メンタル病むわー。辛いわー。あんまりだわー。
　信長さまの存在がもう神。荒ぶる神。厄災の神。信長さま、有能だから、ヤバイ方向でもガンガン事を推し進めていってしまう。誰にとっても、害悪。。。そこまで押し上げてしまった。月まで登らせる道を示してしまった。道三と帰蝶と十兵衛が。というドラマなんだよなあ、この大河。こっわ。美濃の、岐阜の、そう、信長さまの若き日からのびてきた道。はーーー。大河ドラマ。。。；；；；

 

　染谷くんが、ほんっともうこわい。すごい。素晴らしい。最高。信長そのものって感じさせるよー。凄い。めっちゃ綺麗だ。さいこうだ；；　うまい。うますぎる。最高に酷い権力者だよ最悪。人の心がわからない信長。好きーーーっ；；
　ハセヒロがまたすごい綺麗な顔で病んでいくのがきれいでたまんないよ。十兵衛くんはそういうだろうそうするだろう、とわかる、けれど、お前もダメだからそれそういうなんかほら、みたいな気持ちになる。
　男の嫉妬、激ヤバです。

 

　ってことで次回、本能寺；；；；　こわい。つらい。楽しみすぎる；；　はー。大河ドラマよ。。。

 

そんな信長を演じながら僕は、信長は光秀に甘えているなと感じました。光秀のことが好きでたまらないから、やりたい放題やってしまうのではないかと。

 

攻めてくる光秀と、本能寺の中にいる信長。お互いに感じ合うものはあったと思います。
大好きな光秀が自分に反旗を翻した。そのとき信長の心情はどのように動くのか？どのような思いが湧き上がってくるのか？
まだ、誰も見たことのない＜本能寺の変＞を、お見逃しなく！

 

　ちょっと、あの、染谷くんの語る信長は十兵衛くん大好きすぎなので感がすっごい最高なんですけど；；　さすが信長だよ染谷くん；；　最高です；；　楽しみです；；