水曜日は映画の日~♪
で、これも1/10公開だったやつ見てきました。
【今日見た映画に3行コメント】
「マザーレス・ブルックリン」
・クラシカルな探偵小説みたいな映画だった。渋い。かっこいい。そしてとても優しかった。やっぱ原作本があるのね。けど舞台1950年代に変更したりしてるようで、多分かなりアレンジしているのであろう。けどやっぱり小説読み終えた気持ちになった。面白い。しみじみと素敵だった。ニューヨークって街、いいなーって思う。現実のNYについて私は何も知らないけど、NYっていいなーってすごく思う。混沌の街。
・エドワード・ノートンが監督、脚本、主演。製作も。だそうで、すっげーな。すみませんわたしあんまりエドワード・ノートンについて詳しくないんだけどそれにしても、すっげーな。当然主演よかったです。すごいなあ。
・キャスト、おっさんたち、すごく渋い素敵うまいおっさんたちいっぱいでめっちゃかっこよくてよかった。誰が目当てってわけではなく見たんだけど面白かったしみんなに惚れちゃうし満足です。
あと昨日見かけた猫さん。
地域猫さんなのかな。毛艶もきれいで、ニンゲンを警戒するでもなく、けどつれなくて触らせてはもらえませんでした~あ~けど猫見ただけでもうれしいし。よかった。
猫は可愛いねえ。
あ。「マザーレス・ブルックリン」にも猫ちゃんちょこっと出番あったよ。猫はいいよねえ。