蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

大河、鎌倉殿。結婚とは……

 日曜日は大河ドラマ~♪

 とはいえ、実は入院、手術などをしていたので今頃ちょっとだけメモ。入院してきたのはまたまとめてメモ日記書く。

 で。

 9月4日、第34回、「理想の結婚」

 ちょっと一休みみたいな回で良かった。入院ダメージ中にあんまり苦悩したくなかったし。

 

 けど小四郎くんよ……。

さびしさに耐えられないタイプなのか

 おなごはキノコが好き、という謎の思い込みがついにむくわれたのか!? というつかの間の喜びが面白かったです。のえさんというのはまんまと結婚するんでしょうか。どうなの。太郎には裏の顔もバレてたけど。まあ、ん~。まあねえ。鎌倉殿の執権という権力者側のお家に嫁いでいっちゃう玉の輿狙いしちゃう~、っていう女、そういうしたたかさも、あり、なんだろうか。わからない。今まで素直にいい人とラブラブ夫婦してたのがすごいラッキーだったのだよねえ。がんばれ小四郎くん(´ー`)

 

 実朝くんが、和歌をわがものとして楽しめるといいね、と、心から思いましたよ~。政子の心づくし、よかったね。

ほんともう登場のたびに大丈夫?って心配しちゃう。

 和田殿んちで鹿鍋囲んで、楽しい夜であったって言ったの、ほっとした。楽しい思い出のひとつやふたつ、ちゃんと、ある、あるんだよね。あってくれ。

 結婚話も、なんとか、しあわせには、うーん。どうなるのかなあ。

 

 お迎えにいった若者くんが亡くなってしまったし;;

 りく、時政、浮かれてたのにね……。朝廷の恐ろしさみたいなのがじわじわひしひしと、イヤな感じでした。

 

見映えのいい畠山どのにも、不穏の気配マシマシ。

 武士、なんでそうすぐ一戦交えるかとか覚悟決めちゃうんだよ。もっとのらりくらり生きて楽しく鹿鍋囲んでてくれ。ってわけにもいかないんだろうねえ。たいへん。

 

 入院のベッドで、テレビ、イヤホンで聞きながら見てたのです。始まりの所、トニューサが肥溜めに落ちちゃったの自分~ってヘラっとしてた時、蠅が跳びまわってるらしきブンブンとした音がイヤホンで耳に入ってきて、厭だったw トキューサ、きみはかわらずにのほほんとしていてくれ……。どうかな。うーん。

 次回もどーなるのかな~楽しみです。