蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

今日見た映画 「マシュー・ボーン IN CINEMA 白鳥の湖」、散歩、ランチ

 水曜日は映画の日~♪ とはいえ、今日行った映画は特別料金だったから、別に水曜日関係なかった……。まあ仕方ない。

 

 ところで朝、雨上がり。散歩しました。

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【実写真】雫に朝日が綺麗。

 で。東京までいかないとやってないよーううー。久しぶりに恵比寿ガーデンシネマへ行きました。

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眩しい~。

【今日見た映画に3行コメント】

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きれいな映画館。おしゃれな待合スペースでデジタルに映し出されるポスター。

マシュー・ボーン IN CINEMA 白鳥の湖

 ・生舞台は見に行けないよー。と、有難く映画で。映画といっても舞台をうつしたもので、けどカメラワークで表情のアップだとかも見られて良い。そりゃ~~生舞台観たいけれどもおおおー。すごく悪夢でセクシーで最高素敵でした。こんな舞台だったのか。

 ・セリフはない。けども、表情が饒舌。体全体が饒舌。ずっと音楽の中ですごくつかまれていく。バレエ楽しい。

 ・白鳥たちが男性ダンサーたちなわけで、ま~~~~すごい。動物っぽい。悪夢っぽい~。これはやられる。すごい。すごい。どうしたらいいんですか。美しかった;;

 

 バレエダンサーの周りって重力が半減してるんでしょうか、と、見るたびに思う。超人。もちろん超人であるための努力と鍛錬が物凄いんだって思うけど、けど見るたびにあの舞台には重力が働いていないのではと思う。うっとり。

 クラシカルな「白鳥の湖」も、多分私、たぶん~す~~~~ごく大昔にロシアのバレエ団の見たことある気がする、けどなあ。けどあんまりもう記憶が。

 それにバレエそんなに見たことないので、比較も何もできないんだけれども、こういう舞台になるんですかーっと魅せられた……。初演は1995年だそう。今日見たのは2019年にロンドン・サドラーズウェルズ劇場で上演した公演をスクリーン上映、という新演出版だとか。何がどう変わってるのかわかんないんだけれども。これはこれでもう新たな古典ってなっていくんだろうなあ。面白い。俗っぽさをどんどん取り入れていく感じなのかな。あーいろいろ全部見てみたくなる。

 ほんとは近くでやってないし、見に行くのやめとくかと朝まで思ってたけど、やっぱり行って見てよかったあああ;; よく見に行った。自分偉い。白鳥たちの夜を永遠に見ていたかった……。

 

 

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ガーデンシネマ、「永遠の門」推しコーナーがあって、予告も見たし、あ~これも早く見たいです。

 

 で。映画の前にちょっと早めのランチ食べた。俺のベーカリー&カフェに行きました。

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たまごサンド。中身たーっぷり~。メニュー写真に偽りなし!美味しかった^^

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ドラフトコーヒーというもの。黒ビールみたいなアイスコーヒー。

 軽くサンドイッチでも、って思ってたけど結果的にはがっつりいただきました。美味しいので仕方ない。

 

 そしてもうクリスマスツリー準備中だ、と、びびる。日々が過ぎていくのが早いわね……。

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準備中でももう綺麗。

 素晴らしくいい天気だったし出かけていってよかったな~。いい一日でした。