水曜日は映画の日～♪
【今日見た映画に3行コメント】
「マッシブ・タレント」
・ニコラス・ケイジがニック・ケイジ、ニコラス・ケイジ本人役で主役な本作、公開待ってました＾＾ 見終わって、ふふってなれて楽しかった。
・いや私はあんまりニコラス・ケイジ大好きってわけじゃないし作品もぼちぼちくらいしか見てない。けど。この映画の中で、なんか最近いまいち冴えなくて娘にも別れた妻にも、なんだかねえって距離をとられて、俺はもっとすごいはずなのに、ってなってるニコラス・ケイジも素敵よって思うほどには好きです。
・ニコラス・ケイジ大好き金持ちハビを演じているペドロ・パスカルは実際ほんとにニコラスケイジ大好き憧れのスターだよ、っていっぱいインタビューにも答えていて、そういう愛と尊敬のまなざしがナチュラルでキュートですごく良かった。映画作りの楽しさみたいなのがある作品でした。よかった。
舞台はスペインのマヨルカ島で、まあそういうマジの金持ちのリゾート地みたいな感じのところ、らしいのね。私はよく知らないけれど。マッツはそこに別荘あるみたいで、休暇のたびによくマヨルカにいるんだね～って感じをチラ見してるので、あ～こういう景色の中にマッツがいるのか、と、勝手な妄想もしてしまった。ありがとうニコラス・ケイジ。
この映画撮影の頃はまだコロナ禍で、あまり接触しないように、握手ではなくこう、カンフースタイル？ 手を自分の前で合わせる感じの挨拶にした、とか。でもそれがうまく場にあっててよかった。そっかそうだね映画作りの現場もいろいろあったんだろうねえと感慨深い。
コロナ禍は終わったんじゃなくてあくまでなんか一応世の中的に、コロナがある世界にもう慣れたってことにしてくれ、みたいになし崩しになってる。それはまあ、そうかなー、うーん、慣れたっちゃ慣れたけど。でもこれからもできればなるべくは人混みは避けたいしマスクはするし必ずせっけんで手洗いはしていくと思う。
まあ、なんとか折り合いをつけていくしかない、ね。生きていくってたいへん。楽しみをみつけながらいくぜ。
cheerio～☆
