待ってたーー！！！ の、本日公開日、張り切って先日予約してました。
【今日見た映画に3行コメント】
「アナザーラウンド」
・マッツ・ミケルセン主演、トマス・ヴィンターベア監督。とても評判良くて早く見たいな～と待ってました。先日、オンライン試写会にあたって、見てたんだけど、やっぱ映画館で見たかった。良かった。とてもとても良かった。全部わかってて見ても本当に素晴らしい映画って思う。大好き～！
・中年クライシスのおじさん四人が仲良く酒飲んでへろへろしたり、あ、マズイってことになったり。おじさんたちは高校の先生たちなので、ヤングな世代にも中年世代にも、刺さる、沁みる映画で素敵だ。もちろん老年だろうと沁みまくります。
・人生ってままならぬ。絶望もある。それでも希望もある。人生。テーマ曲？、の、フレーズをずっと口ずさむ。 ♪ What a life , what a life, what a beautiful beautiful life～
うつくしい映画です。
んで、久しぶりに映画のパンフも買った。
そしてグッズも販売されており。Tシャツとかトートバッグとか、ええと、クリアファイルとかステンレスボトル？もあったっけ。で、グッズねえ。欲しい！ って思ったけど、ここはちょっとまて冷静になれ自分。そんな。そ、そんな。嗚呼～どうしよう～と結構悩んだ。
この映画、なんかたぶんすごく、配給会社さんが気合入れて売ろうとしているのをひしひしと感じる日々だったのです、今日にいたるまで。ハリウッド大作的なやつじゃなくてこんなにも、よっしゃ売るぞ！ってのを見てきたの、私は初めて。まあもちろん私がマッツ情報を日々追ってるせいで大いにそう感じてるんだと思う。けど、デンマーク映画、大体ふつうのおじさんの日常であるところのこういう映画、ミニシアター系で知る人ぞ知る、ってタイプの作品だと思う。
でもこれはいろいろ各地の映画賞とって、アカデミー賞もとって、という実績があり。そして多分というか大いに、世界で日本でマッツ・ミケルセン人気がマシマシになってるぜー！ というのがあるんだろうと思う。いい映画だから売りたいとかマッツ人気だから売りたいとか、すごく、感じられる。気がする。たぶん。私のファン目線ってことはあるけど、たぶん、ホントに。
グッズか～。欲しい！ けどやっぱ落ちついて考えると全部とかは無理。買っただけの満足でお布施じゃぶじゃぶは出来ないっ。ド庶民でごめんなさいっ。けどせっかく作ってくれたのだし何か一つは買う、と、悩んで、アクリルスマホスタンドというのを買いました。
とりあえず飾ります♪ スマホ置くかどうかはともかく。マッツがいつでも飲んでる～。可愛い～＾＾
で、机に置いて飾るわ～と改めて見ると、ワタシ、机にいろいろ積み上げてるなと、ハッとして反省……。ちょっと、今度晴れたら、もうちょっとなんとか、すっきり、片付けようね自分……。（天気が悪い間は気分も湿っぽいし気力が……）
映画館、入る前にも浮かれて、上映中～の看板撮った。
今日の映画館は００７のポスター、Qもしっかり飾られてて嬉しい！
今日はムビチケで予約して行ったのですが、もう一枚、紙の前売り券も買っている。ネット予約できねえ。今度は有人の窓口で買うのだ。いつ行こうかな～。来週、ワクチン二回目もあるの、どうしよう。また見ようっていう楽しみで当分浮かれ気分でいられます。マッツの映画まだこれからも公開続くし。楽しみ。生きる希望。映画って素晴らしい。ありがとう～＾＾
