蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

十月がとても長く感じる

 特にこれと言って何もないのですがこの頃のお散歩写真をはるなどしてみます。

 

 秋らしく、快適な晴れの日々。とはいえ、なんか、昼間、暑いよな……と思ったりも続きます。朝散歩に行ってる時はひんやり~と思っても、昼間は陽ざしを避けてしまいますね。まあそれでも秋、好きだよお前。と季節に心の中で呼びかけています。まだいかないでおくれ。

 とかいっても、なんか、地球温暖化なのかという心配もしたり。

 人類の存在とは……。

花はいいねえ。

 

赤くなった葉っぱが朝日に透けてきれいと思って撮りました。うまく撮れてないけど。

 

この実は赤くならないのかしらと思って眺めているところです。

 

柿は色づいている。

 毎朝元気お散歩しています。元気でいたいものです。

 

猫いたねこ^^

 すーごく久しぶりに、お散歩中に猫さんに遭遇できて嬉しかった。けれどこれはかなりの拡大した状態。実際には川辺にいる猫さんと上の道にいる私の距離は遠く、あ~猫~にゃ~んと小さく言ってみたものの(ひとりで朝の散歩中に大声は出せない)、猫さんからはじろっと見られただけでまったく相手にされませんでした。それでも見ただけでもしあわせだな。

 

今朝は途中から雨に降られた。

 

 まだ十月が終わらない。長い。すごく長い気がする。九月が短かすぎたのかな。

 長いってほどに思うならサクサク時間を有効に使うべきかも。やることはある。けど、うーむ。サクサクは動けないなあ。

 

 そうだ今のパート勤務するようになって半年経つか。お仕事なので出勤ある時にはそれ最優先事項にしなくてはいけないのが、ちょっと、しんどい。

 根本的に怠け者なので好き勝手にぼんやりしていたい。けど。毎日じゃないし短時間なんだしがんばれよ自分、で、まあ、頑張れているけれども、優秀な働き手ではないので、いまだにミスもしてしまうし行くたびに怖いな~ってうっすらずっとこわいの。ストレスかも。秋の寂しさみたいなので憂鬱も募っているのかも。良い職場だと思うので自分の個人的問題なー。つくづく、働くの向いていない。

 でも、たぶん、労働に向いている人とかいないんだよなー。バランス、折り合いなのだ。ぼちぼちがんばろー。

 

ハロウィーン

 名探偵ポワロ、読みました。図書館でよく確認しないで予約したの受け取りにいったらこの表紙でびっくりした。ジュニアブックスだったのね。普通に読みました。フリガナ多くて助かる。

 ミステリ好きでよく読む方ですが、私はクリスティをほとんど読んできてません。今後読むかどうか、うーん。わからないけど。

 私はけっこうずっと、女性作家が嫌いだし女性主人公作品とかキライ、というか、嫌いとまではなくても基本的に好んで読みませんでした。ミソジニーとかある、自分の中に。自分自身も女性であることが厭で嫌いというのもある。自己嫌悪に女であることは大きくて、楽しむためのフィクションにまで「女」欲しくなかった。

 けど、この頃になって、女性のキャラクターというか、いろんな作品、作家が普通にあるようになって、あー自分がイヤだったのって、女性的なるものにあてはめられていることなんだなあと、わかった気がする。

 昔々、私がイヤだなと遠ざけていたころ、女性、女子の在り方は主人公の脇で、ステレオタイプだったかなあと。最終的に多少のバリエーションがあれども良妻賢母に落ち着く存在になるっていうかされるっていうかならなかったらダメ認定されるっていうか。うーん。まあ私の見聞も狭いですし。うーん。ちゃんと言えないけど。

 ま。今もたぶん完全にフラットにはなってないけれど、すこーしは、自分の中のミソジニー減ってきたかも。かな。んー。

 まとまりませんがおしまい。長い十月もあと少しです。

 cheerio~☆