五月も今日までか。とても長かった気がするのは、自分的にはあまり関係ないとはいえ、10連休があり、令和に改元があり、という、これまでとはちょっと変わったことがあったからかな。そうだなあ令和だなあ。って別に何の実感もないけれども、ふーむ。
さて5月映画館へ行ったのは8回。
アベンジャーズは三回目だったし、ピカチュウは二回行ったね。今月見たのは6本だ。
【今月見た映画に一行コメント】
「荒野にて」・青年が馬とともにさまよっている姿がとてつもなくピュアでうつくしかった。その悲しみを受けとめる。
「名探偵ピカチュウ」・か わ い い っ !! モフモフぴかぴか~ライアン・レイノルズでピカチュウめっちゃ可愛い。他にもポケモンいっぱい、みんな、すっごいよかった。王道!^^
「ホワイト・クロウ」・ソ連からパリへ亡命したバレエダンサー。踊ることが人生。抑えた演出も素敵でした。ダンサー姿も堪能した。
「コンフィデンスマンJP」・すっばらしくテレビドラマの映画化ではじけて楽しかった!^^キャストみーんな好き!話しも楽しい。ロマンス編、ね~。
「アメリカン・アニマルズ」・若さゆえの無謀。で済ますにはあまりにもひどい。そしてこの映画が作られたのがひどいすごい。すごいよかった。
「レプリカンズ」・キアヌ~!^^ ちょっと苦悩するけど即行動する博士なキアヌがかわいかったです。それでいいんかーい。
五月は、集中力を要するちょっと真面目にはたらくみたいなことをこなして、薔薇を見に行って満足し。先日からはもう紫陽花ねってなって、ああ春はいいなあと思います。美味しいものも食べた。よく遊んだ。よかったよかった。
私は全力で現実逃避をモットーにしてるのですが、事実というか、リアルとフィクション、ということをこの頃よく考える。リアルに正しくありつづけるのは息苦しい。いつでも一生懸命とかは無理。本当のことは本当であるだけで重荷。きちんと向き合っていくのは大事で、でも何もかも全部に、っていうのは無理じゃないかなあ。私は無理。私は私の中での線引きを私自身のために自分で決める。犯罪だとか多大な迷惑をかけるとかでなければ、自分の基準を自分で持つのは当然だよね。
リアルのしんどさを少し離れてフィクションの力を信じる、生きる。楽しいことだけ考えたい。
で。今日は今まで全然手を出したことがないゲームの世界への第一歩、予約、をしてきたよ。デススト。マッツのために……。コジプロに課金……。ゲーム、きっと、できない……。ていうかまずぷれすてを買わないとなんだけど。それは、まあ、近々……。
推しのおかげで人生が広がるよ。ありがとう世界^^