蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

夏の上限を決めてくれないか。

 

 夏と言えば恐竜なのでしょうか。

やっぱティラノサウルス、だよね~。
動くの~~~。こわ~~~。

このようなことらしく。
何らかの恐竜です。

 お子様が乗れる動く恐竜もいて、(あるというより、いるって感じにリアル感ありまして)ファミリーが並んでいました。ちびっこだったら私も乗ってみたいかな。こわいかなあ。

 

 こういうリアルな恐竜、動くぞ、いるぞ、みたいな感じも、最初の映画「ジュラシック・パーク」があってこそのイベント企画だと思います。それまでも恐竜は人気コンテンツ(昔はコンテンツとかいう言い方はしてなかったけど)だけど、化石、骨、なビジュアルでした。それが本物ですよねという感じ。でもあの映画以来、そうだよ~恐竜は生き物だったんだよ~生きて動いてるんだよ~がお~!って感じになったと思う。技術の進展、イメージの革新、面白いわ。

 

 さてしばらく灼熱の酷暑だったのが、この前雷や雨が酷い日があって後、あ、涼しいという時間があるようになりました。早朝外に出ると涼しい。エアコンも扇風機もなしに眠れた夜がありました。

百合が咲いている。

 

 夏でも気温の上限、30度ってことに決めてくれないか。誰に頼めば。いや誰にも頼めないけれども。かみさま? ひと夏の間、猛暑日みたいな日が、うーんと三日くらいならあってもいい、という譲歩でどうでしょう。基本上限30度。そのくらいなら人として生きやすいと思うんです。

 とはいえまた予報には36度とか37度とか見たくない数字があるようだ……。涼しいと思えた日々はまたお預けになるのかしら。まだ終わらないのね夏……。

 

今朝の散歩の不穏気なカラスがとまっている風景。

 

月見草。かわいいね。

 

 今日は暦の上では立秋ですのにね。夏から逃げ延びたい。

 cheerio~☆