おおお~大晦日ですね。わりとあったかい一日でした。良かった。せめてお天気が穏やかな一日で良かった。これを書いている現在20時すぎなので今年もほんとにあとわずかとなりました。
しかしさて、普通に月末として今月の見に行った映画まとめです。
「バイクライダーズ」はしみじみと沁みる映画でした。こんな時間を私は過ごしたことがないのに、あの頃、と思えるのすてきでした。「クラブゼロ」は予告のころから気になっていたので見に行って満足。不思議でした。いっぱい思う事あるけどまあいいか……ととけていく気分でした。
「クレイヴン」は楽しかった^^ しかしまあこの頃のアメコミ映画はどうなのだ、というなんだかんだにかなり疲れてしまうので、私は本当にもうネット依存をやめた方がいい。と思いつつやめれないんだよねーそれが依存症というものだねえ。
「ライオン・キング ムファサ」は、待ってました! マッツが声を演じる白いライオン、キロスはとってもかっこいいです。歌もステキでした♡ ちっこいぬいぐるみもとれてほんっと嬉しかった。しかし世の中的には吹替え版上映が多数。もう一回くらい字幕を見に行きたいけど、行けるかなあ。悩ましいところです。
今月は義理家法事ミッションの帰省をしなくてはいけなくて、ずっと憂鬱だったのですが。映画見に行けて良かったな。
月初に東京コミコンで幸せに舞い上がったのが遠い昔のことのよう……。それでもムファサの宣伝記事がずっとあちこちから出てきて、マッツ、どんだけ取材受けたのだろう。すごい。ありがとうと思う日々でした。
今年もたくさん映画見にいけて良かったです。年間ベストとかは、うーん。決められない。リバイバル上映? の「ウォーリアー」を見に行けたのは本当に良かったな。トム・ハーディをますます愛する作品でした。とてもとても凄い、良かった。
「オッペンハイマー」も日本公開的には今年の映画か。公開されて良かった。すごい良かった。見に行けて良かったです。キリアン・マーフィー最高すぎるし映画も良くて、けれど、こころがくるしくてもう。ほんっとうにわたしにとってたいへんな映画です。
「ソウルの春」も見に行って良かったな。現実の事件なんかもあいまって印象に残る作品になりました。「憑依」「破墓」「密輸1970」「犯罪都市」と韓国映画をよく見たねと思います。
来年もマッツの映画あるし! 楽しみです。明日さっそく映画見に行くんだ~。来年もたくさんの映画を映画館で見たいです。
帰省の記念写真など。
ところで。
↑は私が入っている短歌の結社誌の埋め草エッセイに書かせてもらったものです。(未来、12月号)個人的に、お、私二十周年だなあと思ったことでした。誇るような経歴はなにもなくただ続けているだけの短歌ですが、私にとっては大事だなあと思います。岡井隆がいなくなったらもうやめると、思ってたけど、まあまだ、やめてない。来年もなんとかやっていこうねと思います。
健康第一でね。無理しないでさ。ちゃんと考えたりして。できればなるべく楽しくありたいものです。
みなさま良いお年を~☆
cheerio~☆