張り切って朝から映画に行きました。絶賛マッツ祭り中~♪
【今日見た映画に3行コメント】
「永遠の門 ゴッホの見た未来」
・ゴッホの生涯を描くというものではなく、絵を描くゴッホがいて、生きている姿、生きている風景、ひかり、を描いている映画。ゴッホのすぐそばに寄り添う映画。静かでうつくしかった。
・ゴッホの何かが理解できたわけではないんだけれども、こんな風だったのかもしれないと受け入れられる。周りからしたら近寄りたくないわけのわからない人だろうなーゴッホ、私も無理とも思う。けどゴッホが愛しい。
・ウィリアム・デフォーがゴッホで。陰影ある顔のアップがたっぷり。風景の中にたたずむ、風を、世界を感じている姿だけでステキで、無言が様になる俳優素晴らしい。マッツの出番はほんの少しだけど、これもドアップで、ひんやりしていて、うっとり。
監督は芸術家というか画家であり、この映画の中のゴッホが描いた絵は監督が描いたそうだ。すーごーい~。画家の監督が撮る画家ゴッホ。見られてしあわせでした。
今日はわりと空いてて、映画の前に売店をぶらぶら見てたら、あ~ハリコンで見た「残された者」グッズ、ここでも売ってたんだなあ。ハリコンの時には買わなかったものの、やっぱ気になるとは思っていたグッズ。と、眺めまくって、うーん、なんか、やっぱ、うーん。お高いのでは。けれど。あ~。と迷ったあげく、一つくらいは買いましょうか……。と、アクリルキーホルダーを買いました。こういうのは保存しておくべき? けれどせっかくなので持ち歩きましょーと思って、バッグの内側になるようにつけました。落としたくはないっ。
そういえば、先日めっちゃ可愛いーって買ったてんとう虫と花のガラスビーズのピアス、片方失くしてしまった……。土曜日に初めてつけたでしょ。日曜日にもつけて出かけてて、帰宅したら片方なかった……。てんとう虫のほう。ショックだった……。あちこち歩きまわったのでどこで落としたかとか全く心当たりがなくてなー。仕方ない……。きっと何かしらの我が身の禍を持ち去って飛んでったって思うことにするわ。片方残ったのを大事に使おう。
てことで、今後もうちょっと落とし物に気を付けたい日々。慎重になりましょう。マッツ祭りで浮かれすぎてはいけないねー。