蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

四月のこと

 こんにちは五月。雨、曇りだけど晴れ間もある始まり。

 令和元年かあ。

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これが私が令和元年最初に撮った写真だ。

 改元とか、上皇陛下という言葉がニュースやなんやらで現実生身に使ってツイッターだのなんだので飛び交う今、って。時代感覚がわからなくなる。すごい、SFドラマチックファンタジーみたいで不思議~。

 って、しかし、今私は「アベンジャーズ エンドゲーム」に心奪われています。てことでうちにあるマーベルものでおめでたい感じに、写真とってみた朝なのだった。おめでたいの、かなあ。まあ。ま、いっか。

 

 で、四月のまとめというか振り返りざっくり一応。

 ハイクが終わって一か月あまりさみしくなってるのをふわふわと心のうちにもてあそびつつ、結構このブログにだらだらと書く、書き続けそうだな、ということに自分の中でなってきた。

 昨日は退位の儀式をそれなりにテレビで眺め。でもネットフリックスでドラマを見て。早寝して今朝は朝いちの回の映画に出かけ。時代の変わり目は寝てた。なんとなくお祭り騒ぎなのもまあいいねえと思いつつ、自分自身は相変わらずだ。

 

 四月映画館へ見に行ったのは8本。

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アベンジャーズ二回行ったので。

 それぞれ今月は3行コメント書いた気がするけど一応。

【今月見た映画に一行コメント】

 

『記者たち』 アメリカが9.11後イラク攻撃に踏み切るのはでたらめじゃないか、という報道記者たち、でもそれがまともにとりあわれない、こういう、現実ベースの映画の淡々とした迫力がすごい。

 

バイス そのイラク攻撃とかなんかこう、その頃の政権はこんな、こんな?? と、これも現実ベースの映画の、エンタメ性と迫力。『記者たち』と同時期に見られてよかった。

 

『野田版 桜の森の満開の下 シネマ歌舞伎、というの初めてみた。とにかく舞台が面白くて。そりゃあ生で見るのが最高だけどスクリーンで見られてよかった。凄味満喫。

 

『ハンターキラー 潜航せよ』 正直あんまり楽しみに待ってたものでもないんだけど、なんとなく見に行ったらめちゃくちゃ面白くてかっこよくって最高だった!!!潜水艦!!! 特殊部隊!!! 静寂! ドンパチ! すごい!

 

『ビューティフル・ボーイ』 ティモシー・シャラメが美しいからってだけじゃなく。本当に終わりのない苦しさ切なさもどかしさ、大事な素晴らしい息子。好き;;

 

『シャザム!』 アホ可愛い。けど結構大変だよな少年。切ない。けどアホ可愛い^^

 

『ある少年の告白』 これも切なく苦しかった。人を好きになることって自分でコントロールできるわけないじゃん。自由でありたい。

 

アベンジャーズ エンドゲーム』 「インフィニティ・フォー」から一年、待ってた。待っててよかった。この時間ごと全部、最高だ。大好きだーっ。

 

 さて明日からは晴れるかな。10連休とは私は関係ないけど、ちょっと頑張って働いたりしなくちゃいけない予定もある。そんでまた遊ぶ。5月が一番好きな季節です。