蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

積読を読むとき

 エドワード・ケアリーの、アイアマンガー三部作。

 最初の発売が2016年だったので、3年近く積読してたのね。最初は、三部作って、ほんとにちゃんと全部三部出るんでしょうね? と、ちょっとおそれていました。無事に出たよ。よかったよかった。 で、一気読みしよう。いつか、じっくりたっぷり読んじゃおう。と思って、大事にお楽しみをとっておいて、の、積読三年でした。

 せっかくなので写真撮りました。

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表紙も挿絵もエドワード・ケアリー。

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ロンドンがランドンで肺都ですって。

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三冊目がひときわ分厚かったよー。

 積読は、あると心の支えでもあり負担でもあり、ですね。読みたいから買ったんだけど、すぐ読むのは惜しい、みたいな。けど、早く読まなきゃ、みたいな。買っちゃうといつでも読めるからそのうち、落ち着いてじっくり、と思ったり。しばらく読書欲がなかったんだけれども、今年はまあまあ、そこそこある、読んでるかな。

 てことで、ついにこれにも手をつけました。読み終わりたくなかった……。好きでした。ステキなゴミの山です;;