雨の金曜日。
張り切って公開初日行ってきました。
「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」
・スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督、だそうですが、私はよく知らなくてごめん。とにかく、ついったでスチルとか見た去年からずっと見たかったやつ。映画館で公開になると思ってなかった。公開ありがとう! 上映時間31分の短編(料金一律1000円だった)、ドラマチックたっぷり、濃厚なひとときでした。
・昔つきあってて、25年ぶりに再会した二人、であるところのジェイクとシルバなイーサン・ホークとペドロ・パスカルを見られて嬉しかった。いい。二人、いい。25年ぶりでも、見つめあった瞬間にまた、あっ好きってなっちゃうよなーって納得。二人ともすてきかっこいい可愛いです。
・30分の短さで、二人の物語への妄想が十分広がる。舞台設定は1910年だそうだけど、2023年製作のゲイムービーだよねと思う。二人の幸せを願うよ。
ふと映画館ロビーの片隅、片隅ってことはないかな。そっと、という感じで、あぶない刑事の衣装があった。本物??? わかんないけど。サインいりポスターもあった。映画、評判良くて、見たい気もしてるけど。テレビ待ちするつもりだけど。見たくなってるんだよなー。いいなー。
年をとっていくのもいいじゃないかと思える。
雨の一日でした。気温が低くて助かる、けど、湿気ツライ。梅雨はあともう少しらしい。まー、日本の夏は湿気あんまり減らないけどさ。本格的な夏もこわいですねえ。無理しないでいこー。
cheerio~☆