蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

大河きりんを見る日曜日2/7最終回!


 ついに! 最終回!!! 本能寺っっっ! と、最後の一人実況メモ。画像は公式ツイッターからいただきます。


2月7日(日)
最終回「本能寺の変
※15分拡大版

f:id:itiharu:20210207212556j:plain

最 終 回 !

f:id:itiharu:20210207212551j:plain

信長さまってば~~~。怒ったあとすぐ笑うの怖いよおお;;



・うっ、あの地獄の宴~~。家康どのひいてるひいてる。下がれー!って、は???????????? 家康の様子を見ておっただとおおおおお?????? あんなDVしておいて、にっこにこでまた十兵衛に西国に行けっていうの、怖すぎる信長さまっ
・四国の長曾我部の話が。
・「殿。さような大事な話を、私に一度もなさらず!」って。十兵衛くん、信長さまの軍の動きを知らされてないの、ショック。
・で、将軍を殺せ、の命令っ。うがーーーー。立て続けの信長さまの言葉にまったくついていけませんっっっ!!!!!! 始まって三分でもう死にそうだ。あああああ;; で。OP. うああああ。。。
・馬に乗ってるハセヒロ綺麗。公方様のこと回想しちゃう十兵衛くん;;
・兵を集めるよう命じる。西国へ出兵のはず、が……。
・細川どのに会いたいとな。蹴鞠してる細川どの~~~。お、さき様~。今日もお綺麗です。十兵衛の噂話~。どちらにつく? とかそんな直球で聞くー?
・あ。伊呂波太夫とも噂話。さき様、さき様もどちらにつくか考え中なのかねえ。伊呂波太夫のお化粧綺麗。おー。十兵衛に賭けるねえ。
・信長さまと十兵衛くん。思い出話しながら、将軍を討てば、戦のない世界がくると。「二人で、茶でも飲んで暮らさないか」って。信長さま信長さま、十兵衛くんにこれから末永く一緒に暮らそうってそれプロポーズだよねーーーーっ
あ~~~それなのに、十兵衛くん。将軍は私には討てないと、言ったのか。言ったのか。言ったのか。あああああ
・細川どの。たまちゃんも一緒に来た。
・細川どのに覚悟を聞く十兵衛くん。もう、信長討つの気持ちになってるのか。。。
・細川どのは、なびかないな。。。
・細川どのーーー細川どの、お前かっお前なのかっ 秀吉に使いを出すっ あああーーー あ。菊丸がいた。
・帝の言葉を回想しちゃう十兵衛くん。帝、お美しいから;;;;;;;;
・たまちゃん、可愛いね。。。
・雨の御所。さき様、帝に御目通り。織田と明智、どちらを御選びあそばされるか、御意を承りたく。 あ~~~~。帝。十兵衛くんとあった事を思い出しつつも。見守るだけぞ。と。見守るだけぞ。大事なことなので二回言いました;;;; はーーーー。玉さまの帝、ほんっと帝。人の世とは一段違う場所におられる;;
・うっわ。十兵衛くん、信長さまの命に従わない。この、思い出話交えながらの。殿は変わってゆかれた、と信長を責めるけど。けどーーー。今の信長さまを作ったのは道三であり十兵衛である。あーーー。
・わしを変えたのは、戦か。違う! 大きな世を作れと儂の背中を押したのは誰じゃ。そなたであろう。そなたがわしを変えたのじゃ。今更引かぬ信長さまっ一人で大きな世を作るっ、ってー狂気の顔っ。 あ~~~染谷くん最高;; ほんっと凄い顔する最高っ 第六天魔王ーー;;
・信長さま。本能寺に入った。
愛宕山にこもり。お告げがあった、と。十兵衛くん。家臣たちに、お告げが変わった、だと。京へ向かう。本能寺。わが敵は本能寺にある。その名は織田信長と申す。信長さまを討ち、心あるものと手を携え、世を平らかにしてゆく。力強いけど静かな十兵衛くんの言葉;;;;;;;; 覚悟はあるのですね;;;;;;;;

f:id:itiharu:20210207212602j:plain

思いつめまくった十兵衛くんよ;; 

・家臣はそりゃーついていくさ;; 十兵衛くん愛されてるもの;;
・本能寺でのんびり碁をうってる信長さま。つまらぬ手は違う違うという信長さま。面白いのが好きだもんね;;
・菊丸が十兵衛くんとこきた。十兵衛さまをお守りしろだってー。家康くん。あの地獄の宴の経験者だから、もうやべーっすね、って、お察しですね。。。
・この戦はしょせん、己一人の戦だと思うておる。 ですよね;;;;十兵衛くんと信長さまの愛憎の戦だもんね。
・家康の天下の予言と期待を言う十兵衛くん。ドラマっぽーい。「どうする、家康」 に続くって感じ~。
・うううああああううううう。明智の軍勢、出発。あーひろ子の回想もきちゃった。ひろ子もたきつけた一人だから。もうううう。
・あっ。秀吉の本陣。黒田官兵衛がいる~。濱田岳くんの、この一瞬の出番~~~~。渋くていいな。
・「やればよいのじゃ。明智様が、上様を、やれば、面白い」「官兵衛? これ毛利など相手にしてる場合じゃないぞ」って、この。このセリフのトーンの違い、すっごい。すっごい蔵之介っ。「明智様が、天下をぐるりと回してくださればよい」 はーーーーー。ひでよし。 めっちゃ秀吉。すごい。すごい顔する凄い。凄いわーー。
・うっ。きた。六月二日。早暁。
・あ~~~~~~~~明智の軍勢。めっちゃかっこいい。すっごいかっこいい。めっちゃかっこいいーーー十兵衛くん~~~~~
・だーーー。軍勢に囲まれてしまった。信長さま、うるさいのぅ、何事? って感じで、お目覚め。
・いずこの軍勢じゃ! 十兵衛か……。 で、あー矢が飛んできますっ刺さりますっ;; 
・十兵衛。そなたが。そうか。(高笑い)そうか十兵衛か。笑って、目が潤む信長さま最高;; 血を舐めるっ 「であれば、是非もなし」 うううあああーーー凄い。凄い凄い最高染谷信長っ;;
・蘭丸! って従えて戦いに臨む。あ~~~~強い。かっこいい。凄いかっこいい凄い凄い。強い~~~! だよね信長さま自分戦ってきた武将だもんね;;;; あーーーいい顔する~~~。かっこいい;; 十兵衛は門の外で待機。見つめている;;
・今度は弓矢。敵を倒すの楽しそう信長さま;; かっこいいいい~~ んあーーーけど、敵は多い。斬られる。撃たれる。この、最後で、鉄砲にやられるの、鉄砲、十兵衛くんとの思い出の武器だね;;;;
・はー。蘭丸をまた従えて奥へ。「わしはここで死ぬ。蘭丸。ここに火をつけよ。儂の首は誰にも渡さぬ。火をつけよ。わしを焼き尽くせ」って、あ~~も~~~~この顔セクシー。死ぬ、の、セクシー;;
・火の手があがったぞ。で、外の十兵衛くんは信長さまとの出会いを回想しちゃう。
・炎の背景で、信長さまも十兵衛くんとの日々を回想しちゃう;; 二人とも、二人の出会いを想う;; あーーーーもおおおお~~~~~~。二人でそんな楽しく笑った日々もあったじゃないっ;;;;
・燃えてる。死んで横たわる信長さまの顔、セクシー;; すごい;; 凄いよ染谷信長くん最高だよ;; 完全に愛する男の手にかかって死んでやったぞ、儂に囚われたのは十兵衛、ってそういう顔してる、そういうことじゃん;;;;;;

f:id:itiharu:20210207212608j:plain

染谷くんが信長さまでよかった。最高でした;;



・灰を。燃えがらを。こぼす十兵衛くん。麒麟を呼ぶことを思い。麒麟がくる世の中を。信長さまと作ろうとしたのにね;;
・「いや。もうよかろう」 と、言う。すべて燃え尽きた。十兵衛くんも、燃え尽きたんでしょ。ここで信長さまと一緒に。。。;; 「引き上げよう」と、うっすら笑みはあるけど、虚ろな顔してる。ハセヒロ十兵衛くんも、ほんと。素敵。いい顔する;;;;
・伊呂波太夫がきたわ。庶民代表、ね。明智様なら。という期待。うつくしい都。麒麟も約束する。笑って行くけれど、十兵衛くんは、終りなんだよ;;;;;;;;
・あ~~~~馬で去ってゆく明智光秀。かっこいい。天下をとった、数日。
・光秀の味方と思われていた武将たちは沈黙。家康くんは山を越えて三河へ。しかし、光秀の天下はここまでであった。と、ナレで終りーーーーーーーーううあーーーー
・で、三年後っすよ。帝とすごろくで遊んでるトウアン先生。長生きですなー。秀吉、関白になってるところか。帝、また、武将が力をつけ、去ってゆく、と。「世が平らかになるのは、いつのことであろう」ねえ。はあ。帝。麗しい;; 秀吉もまた去りますね。家康の世までかかりますね。。。
・駒ちゃん、公方様んところに行ってるわ。そして噂話。はーん、公方様てきとーだ。
・十兵衛さまが丹波の山奥で、生きているという噂~。
・にぎやかな町の人々の向こうに、十兵衛さまそっくりのお侍さまが! 十兵衛さま! と駒ちゃんは追いかけて。追いつけなくて。見失う。。。
・馬で駆けてゆく、十兵衛さま!!!! の、幻かな? どうかな~? みたいなラストショットっっ あーーー。はーーーーー。嗚呼。

 はあ。。。。。。。。。。。

f:id:itiharu:20210207212615j:plain

馬に乗って駆けるハセヒロ十兵衛くん、ほんとかっこいいです;;

 


 終りか。これで終わりか。本当に、本能寺で終わった。光秀の、本能寺の後の数日、最期はさくっと流された。光秀主役大河だけど、やはり、光秀は信長を殺した男、として、終わった。。。。。。。。。

 凄いものを見せてもらいました;; 大河ドラマ。多分今の日本で一番金と時間と労力かけて作られているドラマで。光秀と信長の、愛憎、愛憎愛憎愛憎愛憎、愛愛愛愛憎憎憎憎、愛、愛だろっ愛!!!!!!!!!! って感じ~~~~っ;;
 信長さまのプロポーズに答えて、将軍なんかさくっと討っちゃって、二人で茶でも飲みながら末永く暮らせばいいじゃない;; まーそんなわけにはいかないけれどっ;;

 始まる前から、キャスト変更の騒動とか。コロナ禍、中断、コロナ禍下での撮影、放送年をまたいでの延長と、物凄く災難てんこ盛りに見舞われた作品だったね。キャストスタッフの皆様のご苦労心労いかばかりなものか、私には到底わかりかねる、大変な、たいへんなたいへんなものだったろうと思います。最後まで作り上げてくれてありがとうございます。めちゃめちゃ面白かったです。

 正直、始まった最初は、どーも十兵衛くんのご近所話とかラブラブコメディみたいなのについていけなくて、今年の大河は、まあ、まあまあのんびり見るか。と思っていたのだけれども、染谷くんの信長さま登場してから、おお??? これは???
 えっと。あー。そうか。この、この信長と十兵衛が! がっつり愛憎どろどろの確執繰り広げていくわけだな??!!! と、がっとのめり込んでみました。
 染谷くんの信長さまが最高すぎる。見て行くごとにどんどん最高になっていく。
 十兵衛くんが主役大河なので、十兵衛くんの動きが面白いし、その先に絡んでいく信長さまが、登場の頃の雰囲気からどんどんどんどん、あ~~~これはダメだこれは怖すぎるこれは第六天魔王っすわ。怖いーーーあーーー十兵衛くんお前もさーーーーっ。て、どんどん変化していくのが最高に見応えありました。面白い。
 私、もともと信長さま大好きで。信長さまと明智光秀は愛憎だろ。愛憎だろっ。イメージは太宰の「駆け込み訴え」だろーーーって思っていたの。二人の関係ってのが私の思い込み以上に、物凄い愛憎愛憎愛愛愛で描かれていってたまんなかったです。最高。好き!!!!!
 やはりさすがプロの。本気の、ドラマチックは違う。最高すぎる。うまい脚本。うまいキャスト。うまい演出。盛り上がる音楽。あーーープロの愛憎劇見せてもらって幸せだった。楽しかった~。

 ほんとにほんとに。染谷信長さまの最期を見られて良かった。めっちゃよかった。染谷くんは、信長になりきったというか、憑依的に演じていたみたいですよね。演じ切ってくれて本当にありがとう。
 長谷川十兵衛くんは、いろんな出会い、主君、人物に絡みまくって、それぞれと凄いドラマチックを見せてくれて、素晴らしかった。主役~~~! 大好きです。みんな素晴らしかった。ありがとうございました。

 

f:id:itiharu:20210207212428j:plain

心臓をギュッとしながら見ましたわ。。。心臓、持っててよかった。