昨日が節分。今日が立春、ですね。
節分が二月二日になるのは珍しい、そうで。そうなのか。普通は三日なのか。あんまり気にした事なかったです。そっかー。
今日は #節分 👹 節分が2月2日になるのは、1897年 (ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』が初めて出版された年) 以来124年ぶり!節分と言ったら豆ですが、豆料理ベイクドビーンズはアイルランドでも親しまれています。朝食によく出てくるほか、パンにのせて食べることも🍞 https://t.co/MkBrWJTFX6
— アイルランド大使館 Ireland in Japan (@IrishEmbJapan) February 2, 2021
昨日、↑のツイートをみかけて感心したり。各国の大使館が日本のあれこれに合わせたtweetしてるのを見るのはけっこうおもしろいです。ブラムストーカーがすぐ出て来るのか、とか、豆、パンにのせて食べるのか~とか。日本なら納豆をご飯にのせてたべてます、みたいなこと? 違うか。
さて今日は映画に行くかどうかちょっと悩んだけれども、ぜひ行っておこう、とまで深く思ったものが見当たらなかったので、普通にご近所散歩しました。
よく晴れて、寒いけどすっごく寒いわけではなくて、気持ちよくいっぱい歩きました。
いっぱい歩いてそれなりにくたびれて帰宅しました。
午後には午後ローで、「アウトロー」をやっていたのを見ました。
トム・クルーズは、原作のジャック・リーチャー描写からすると似てないスタイルなのだけれども、まあそれはいい。映画が面白いから。
なんていうかこう、微妙にずらしてくる感じが、面白いというか可笑しいというか。完全にコント、みたいなシーンもあれば、クールで渋い主人公のスタイルだったりして、不思議なアンバランスがいいバランス、みたいに思います。映画館に見に行ってて私は大満足だったのだけれど、なんかわりと当時評判がいまいちだったような気がする。けど。ちがうっけ。でも面白いよー。かっこいいし可笑しいし、いい映画化だと思います。続編もできたけど、正直、これ一作でよかったと思います。
原作のシリーズ、ちゃんとシリーズ順番どおり全部の翻訳が出ているわけじゃなく、私は多分いくつかぱらぱらと読んだ。本もすごく好きです。面白いよー。
そんなこんなの、春待ち遠しい立春の本日でした。
紅梅や枝々は空奪ひあひ 鷹羽狩行