六月も最終日。
今月は、映画館が再開になって嬉しくていっぱい見に行きました。
公開延期になって待ってた~~~のがいっぱい。どれもすごく楽しみました。
11回映画館行ってた。なるべく定価をお支払いして、と思ってたけど、一度ポイントも利用しちゃった。後半はTOHOがずっとシネマイレージ会員価格にしてくれてて、ありがたく。ありがとう映画館。
「ANNA」は二回行った。いろいろ複雑に思いつつも、やっぱり見ると楽しんでしまう。楽しかったんだもん。キリアン目当ては勿論ですが、KGBの上司、オルガもよかった。憧れる。したたかに生きたい。
「コリーニ事件」は映画が思った以上によくて、本も読んでみました。どっちも良かった。
「AKIRA」、「風の谷のナウシカ」と、名作アニメを見られたのもよかったな~。どっちも漫画もうちにあるので、読みなおしたい。んでもやめられないとまらないになっちゃうから。うう。近々多分読み返す。
なんか、もう、30年以上前の製作だったりするのか、と、しみじみ驚く。時の流れよ……。
あとBSプレミアムで「伊豆の踊子」「潮騒」と、山口百恵、三浦友和ペアの作品をなんとなく眺めて、ほ~~~~。と思ったり。テレビ金ローだとかもそこそこ見ました。新作製作が厳しい今の世の中、古い名作に立ちかえる、立ち止まるみたいなのはいいものだなと。でも新作も~。無事に安全に、製作してってほしい。
あとNetflixで「THE SINNER」というドラマを見ました。いきなりS3から見てしまった。何故ならマット・ボマーが見たかったから。
交通事故で同乗していた友達を亡くした高校教師ジェイミーを演じてるのですが、んも~~~ずっと、マットが可愛くてかっこよくてうるうるの気持ちで見ました。ヤバイ。
捜査する刑事さん、ハリー・アンブローズのビル・プルマンて、インディペンデンスデイのあの大盛り上がりの演説する大統領役の人なんですね。すっかりお年を召して、めっちゃ渋いセクシーじーさんであります。ジェイミーを疑って付きまとってくのが危うくて。も~~。なんだこの男たちの感情のもつれ、執着、激重じゃないっすか。面白かった。少しずつ明らかになっていく話運びがうまくて、やめられないとまらないになってしまう。
S1も見ちゃった。S2も見始めちゃった。やめられないとまらない。犯人側もいろいろあって、アンブローズの方もいろいろ危うくて、も~~~。タイヘンです。動機解明のドラマなんだなー。面白い。見てよかったです。S2もドキドキです。
新型コロナ騒ぎは、ひとまず落ち着いた、と、思えない~~~。感染者数はまた増えてきてて。けれどもう、コロナに気を付けて生活は普通にしましょう、という流れになってきてて。私もガンガン映画館行ってますけど。でも映画館はおしゃべりしないし……。はー。
やはり単なる一個人としては、人がいる所ではマスク。こまめに手洗い。帰宅したら念入りに手洗いうがい。そんなもんで暮らしていくしかないんだよなあ。結局何が正解だったのかなんて、もっと後々じゃないとわからないだろう。うつらない、うつさない、で生き延びたい……。
梅雨明けが待ち遠しいです。