蛙の目借時

なんとなくなんでもなく

ごきげんよう

今日見た映画「時計じかけのオレンジ」

 午前十時の映画祭行ってきました。

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わりと大きい方のスクリーンだった。

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【今日見た映画に3行コメント】

時計じかけのオレンジ

・実はまともにちゃんと全部見るのは初めて。こ、こ、こんな。こんな映画なんだ~~~。キューブリック作品。。。

・自然、ナチュラル、って思う所が一つもない。凄い。何という。。。変態。。。何もかもが作りこまれて変。こわ;; 見せるとこ、切り捨てるとこ、すごい。俳優さんたち、凄いし。特に老作家、の、顔。すごい。

・舞台は、ロンドン、近未来、ってことなんですね。1971年製作。近未来って。今見てもレトロフューチャー感すごい。そして多分いつ見ても、「今」、って感じるんだろうなあと思う。凄い。

 

 「雨に唄えば」がトラウマソングになるじゃん。。。もとの映画をもういい気分ではみられないじゃん。。。クラシックは、まあ大丈夫な気がする。。。

 

 昔々大昔、大学生だった頃に、名作だから見ておこうみたいな感じで見ようとして寝たような気がする。なんとなく、若者の暴力~暴走~みたいなイメージだったけどそれはごく一部、で。なんか思ってたよりずっと社会派だ。

 デジタルリマスター版とのことで、きれい。主人公アレックスくんの若いような、そうでもないような。けどあの目とか、素晴らしくよかった。いい年になってから見ることができてよかったー。

 

 それと【今日買った雑誌】

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ダダッダッダダン! ターミネーターももうすぐかあ。

 もちろん目当てはマッツ・ミケルセン来日密着です! 写真かっこいい~さいこう~(*ノωノ) 記事もよかった。ありがとうスクリーン。

 それに英国俳優総選挙とか~全部~好き。もう雑誌とか買っちゃダメって思ってるのに、マッツにはつられてしまう。。。はあ。好き(*ノωノ)