9/14、15の土日、ハリコン21に行ってきました。マッツ・ミケルセンに会ってきた!
思い出と余韻にひたるため私個人が見た範囲の極個人的メモ日記です。
「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」というのが正式名称かな。ハリウッドスターを呼んできて、撮影やサインやパーティやるよーというイベント。東京コミコンに行ったことあるので、多分大体似た感じかなあ? と思ってました。
けど、東京コミコンはどっかんと巨大で、ブースも大がかりでしたが、ハリコンはこじんまりしてる感じ。ゲスト一人だし、夜のパーティ以外はステージ的なこともなく、ひたすら撮影、サインですねえ。グッズや映画ブースもささやかな感じ。けれどこのくらいの感じが東京コミコンでは疲れすぎると思った私にはありがたかったです。椅子いっぱいあって座って休んで待っててもいいっていうのもありがたくてよかった。
しかしこの丸二日間のイベント、マッツ一人で利益稼ぎだすわけですか、と、震える。スター……。
私はパーティのチケットはゲットできなかったので(泣)、撮影2回とサイン1回に行きました。
9/14(土曜日) 朝10時の撮影チケット購入済み。
会場である東京プリンスホテルに行くの初めて。乗り換え案内チェックして張り切って早起き。無事辿り着いたのが8時すぎかな。小雨。鳳凰の間ってどこ、と悩みつつ辿り着き、開場が8時半らしいので、少し並んでいた人の後ろにつく。5分ほど待つ感じ。で、開場されました。この辺案内はホテルの人なのでとても丁寧です。ほっとする。
「WILL CALL (チケット受取り所)」という所でチケット、紙のチケットをくれるので、注文メール、注文番号見せて、もらう。やっと、チケットを手にした実感っ。
開場には円卓、椅子があって、座って待ってていいとのことで、ほっとする~。ありがたい。
そして9時半ごろ、マッツさん入ります、とスタッフの方が言ってくれたと思ったら、マッツ本人登場!!! びっくりしたあと、きゃ~~~という我々。
あーゆーれでぃ? しーゆーれたー!(しーゆーぜあー、ってフォトとかの会場のほうさしたのかも)ってマッツの肉声聞いてしまってきゃあああああああ~~~となる我々。そして、ちゅ、って投げキッスしてフォトの会場のドアへマッツは消えました。ああああああ。呆然、ざわざわとする我々。はー。い、いきなりファンサービスが凄い。
#ハリコン21 いよいよスタートです!#マッツ さん、日本の皆さんにお会いできるのをとても楽しみにしてくださっています‼︎✨☺️
— ハリコン / HollyConTokyo (@HollyConTokyo) September 14, 2019
東京プリンスホテルでお待ちしております!! pic.twitter.com/0S1JJ11rLo
わりとみんな一斉にツイッターしたのだろう、な、と、スマホ開いてた。私も一人だしどうにもならなくて、近くに座ってた人となんとなくああああ、と頷きあってツイッターに書き込んだよ。はー。ドキドキさせられるぅ~。
で。その後、撮影のために並ぶ。
フォトブースの手前に机とカゴがあって、荷物は置いてフォトに行くの。チケット以外は手ぶらでね、って感じなので、ポケット必須。私は小さい財布とスマホだけポケットに入れて、進む。あとでツイッター見たら、小さい人形とかなんなら被り物つけてる人もいたりで、その辺の加減はスタッフさんに相談なのかなあ。わからないけど。
ともあれ、フォトブースに入る。ざくざくどんどん進むけど、数名分は見ていられるので、あああああそこにマッツがいる~~~というのを眺める。かっこいい。凄い。すごい~。
けど、一応、ワタシ、フォトもサインも経験あるしっ。今度こそ落ち着いて、マッツの顔を、目を、見る、見なくては、見るぞ。と、心構えしていきました。
まずは、はろーと握手してくれる。すっと肩を抱く感じにしてくれる。あったかい。あったかいよ。あああああ~。懸命にカメラマンさんの声に従って、はい、って写真。マッツは丁寧に「ありがとう」って言ってくれる。
その顔を見る。必死。かっこいい。いつも、写真や映像でアップで見る、あの顔。おんなじ。当たり前や。けど。ううわ~等身大マッツだ~~。当たり前だけど。ああああ。すごい。一応、ちゃんと目を見た。かっこいい。はあああ。ありがとう、って私も言えた。は~~~~。
そして離れます。ブースを出て自分の荷物とって、写真プリントの所へ。震える~~わあああ~。完璧にハンサムなマッツと完全に舞い上がってる自分の写真が出てくる。あーーー。はあ。
列形成に並ぶのが30分あまり、実際マッツを目にするのは1分程度かな? 撮影は数秒。けど永遠に幸せになる数秒です(*ノωノ)
私は土曜日はそれで終わりだったので、企業ブースのほうで、マッツの映画のムビチケなどを買いました。「アダムズ・アップル」と「永遠の門 ゴッホの見た未来」「残された者 -北の極地-」の3つ。マッツのサインがある~とか写真撮らせてもらった。
ハリコングッズはすでにたくさん並んでて、悩んだけどまあいいか、と、買わず。わりと早々に売り切れとかあったみたいなのかなあ。北極のグッズも買わず。うーん。うーん、あんまり、グッズ欲はなかった。映画見に行くので許してください。
で、まだ11時にもなってないうちに会場を離脱。冷房しっかりきいてる中にいるには自分が薄着すぎた。マッツと同じ建物の空気を吸っていたい気はしたけれども、みんなパーティに行くんでしょう。私は行けないもの。という被害妄想的自分可哀相気分になるので、あとはツイッターでシェアされるのを見るか、と気分を変えました。
おしゃれパン屋さんでパンとコーヒーいただいたり。会場出たらお腹空いてた。
増上寺や東京タワー、眺めたことはあるけど行ったことないので、行ってみたり。
思ってたより歩いたぜ。そして久々にパンプスだったので、足が痛いったらありゃしない。どうせパーティには行けないんだからスニーカーにすればよかった。(泣)
それから新宿へ向かって、洋書のキノクニヤに雑誌取り置き頼んだのを買いに行きました。高島屋に行くの初めて。まんまと迷子になった……。都営新宿線で新宿行って、ええと~~~。南口だよな? と地上に出て。しかし。ええと??
なんだか困惑して案内板眺めていたら、多分ホントは海外の方向けにボランティア案内されているのであろう人に、どこかお探しですか? と声をかけてもらって、すいません、タカシマヤに行きたいんです、と、教えてもらった。すみませんありがとうございました。
なんとか、辿り着き、目当ての雑誌も買いました。トム・ホランド表紙のGQスタイル。トムホももちろん好きですが、キリアン・マーフィーの名前も表紙にあったので欲しくなってしまった。キリアン、4ページちょい、で、けど素敵写真2枚あったし、ひとまず満足。洋書山盛りだし店内じっくりゆっくり見たい気もしたけど、足痛いので帰るよ。
うちの近くへ戻って。早めの晩ごはん。
そしてツイッターを眺め、パーティみなさん楽しそうで、いいな~と思い。いっぱい可愛いマッツの写真を堪能しました^^
写真いっぱい流してくれる皆様ありがとう;;
#ハリコン21
— ハリコン / HollyConTokyo (@HollyConTokyo) September 14, 2019
ウェルカムパーティが始まりました! pic.twitter.com/VlaodAR6Iq
日曜日もあるし、早めに就寝~。二日目に続く!